佐野元春、名曲「Youngbloods」をリレコーディング!テーマは「佐野元春クラシックスの再定義」
■「新世代のための新しいレコーディング。それが今回の新しい作品のテーマだ」(佐野元春) 【画像】佐野元春&ザ・コヨーテバンド「Youngbloods (New Recording 2024)」 佐野元春&ザ・コヨーテバンドが、シングル「Youngbloods (New Recording 2024)」を6月5日に配信リリースすることが決定した。 同曲は佐野元春の80年代のアンセム「ヤングブラッズ」(1985年)の2024年版新録バージョン。佐野元春&ザ・コヨーテバンドにとって「さよならメランコリア」(2023年1月)以来、1年半ぶりのシングルリリースとなる。 2022年、キャリア40年にして傑作『Where Are You Now(今、何処)』を産んだ佐野とバンドは、前回のツアー終了後にスタジオセッションを開始。テーマは「佐野元春クラシックスの再定義」。編曲とリリック、演奏、歌唱を見直し、より“今”に響く楽曲としてリレコーディングしようという画期的な取り組みに臨んだ。 すでに数曲レコーディングが終わっているそうで、今回配信リリースされる「Youngbloods (New Recording 2024)」は、その一連の取り組みから先行して発表される一曲となる。 本楽曲のMVも注目で、話題の実力派ダンスチーム、CyberAgent Legitとのコラボレーションが実現。フルレングスMVは6月中旬に公開される。 6月16日にZepp Fukuoka を皮切りにスタートする全国ツアー『2024年初夏、Zepp Tourで逢いましょう』は、全国8公演の前売りチケットが異例の早さで完売。前回の『今、何処』ツアーでは幅広い年齢層のファンを爆発的に熱狂させ、まさに“最新の佐野元春は最強”という評判を証明。2025年のデビュー45周年、コヨーテバンド結成20周年を目前に、アクセルを踏み込んだ佐野元春が次に何を表現するのか? 新旧ファンの期待は尽きない。 ■佐野元春 コメント 僕は見る パンデミック以降、あらゆる分野で再定義が図られている 音楽もそう それを自分の曲で試してみる New recordings for future generations. 新世代のための新しいレコーディング それが今回の新しい作品のテーマだ リリース情報 2024.06.05 ON SALE DIGITAL SINGLE「Youngbloods (New Recording 2024)」
THE FIRST TIMES編集部