大谷翔平「千賀くんとの対決ならず」6回代打で交代 1打数無安打1四球
◇MLB オールスターゲーム ア・リーグ-ナ・リーグ(日本時間12日、T-モバイル・パーク) 【画像】大谷翔平選手のスーツ姿に「9等身」とファン興奮 ア・リーグの一員として『2番・DH』でオールスターゲームにスタメン出場した大谷翔平選手。 初回の第1打席は151キロのストレートと140キロのチェンジアップで追い込まれると、内角に落ちる135キロのナックルカーブを空振り三振。 4回の第2打席は、カウント1-2と追い込まれますが、そこから変化球3球を見極め四球で出塁しました。 アレックス・カップ投手の暴投の間に2塁に進塁すると、ボー・ビシェット選手のフライにタッチアップで3塁まで到達。しかし、続くヤンディ・ディアス選手が内野ゴロに倒れ、得点につなげることはできませんでした。 6回には代打が送られた大谷選手。この日は1打数無安打1四球となっています。 これにSNSでは「千賀くんとの対決ならず」、「めちゃくちゃ贅沢な代打だ」などの声が上がっています。