SHINee ミンホ「オリンピックフレンズ」抜擢に歓喜“父が元五輪選手”
SHINeeのミンホが22日に公開されたインタビューで、オリンピックフレンズに抜擢された感想をはじめ、ドラマ「家いっぱいの愛」を準備する過程についても明かした。 オリンピックフレンズに選ばれた彼は、「本当に夢のようなことが起こりました」とし、「韓国の選手をはじめ、好きな種目を見ながら応援し、楽しむことができるので、夢のようでワクワクしています」とし、個人的にも格別な想いがあると語った。「面白いのは、父が1988年にソウル・オリンピックに出場したんです。もちろん僕は見るだけですが、感慨深いものがあります」 彼はドラマ「家いっぱいの愛」で務めた役についても語った。「みんな、僕にぴったりの役だと言ってくれました。外見的な部分だけを見れば似合うのは確かですが、中を見ると僕とは正反対のキャラクターです」と、自分と違うところが多いキャラクターであり、最初は感情をつかむのが大変だったという。 そして役柄に慣れるための自分なりの方法として、「日常の自然な振る舞いを、できるだけキャラクターに寄せて、僕がぎこちなくならないように、行動で先にアプローチするようにしています」と語った。 計画的に目標を立てないという彼は、だからこそ今が楽しいとも語る。「今に満足しながらやっていって、新しいものが来たらそれに合わせていくタイプです。今年の残りの時間も忙しく、新しく、楽しく過せるんじゃないかと思っています」
ペ・ヒョジュ