映画『赤羽骨子のボディガード』公開直前イベントのビハインド映像&原作の名シーンとコラボした場面写真公開
■錦鯉の長谷川提案の一発ギャグを練習する風景も! 7月25日に青稜中学校・高等学校で開催され、約100人の学生が熱狂した映画『赤羽骨子のボディガード』公開直前イベントのビハインド映像が公開された。 【動画】公開直前イベントのビハインド映像 サプライズでの登壇ということで、主演のラウール(Snow Man)はイベントの前から緊張した面持ち。一方、ヒロイン・骨子役の出口夏希は学校でのイベントにテンションも上々だった。 護身術を学ぶという名目で集められた学生たちの前に、劇中の制服に身を包んだラウール、出口、奥平大兼、高橋ひかる(「高」は、はしごだかが正式表記)が登場すると、学生たちからは悲鳴に似た歓声があがる。 イベントには、錚々児高校の制服と衣装が似ていることから、お笑いコンビの錦鯉のふたりも参加。錚々児高校のOBと後輩という設定を入念にリハーサルした座長・ラウールは、アドリブを混ぜながら会場を盛り上げ、見事にサプライズは大成功となった。 今回公開されたビハインド映像には、その後のSNS企画の収録での仲睦まじい様子や、錦鯉の長谷川雅紀提案の一発ギャグを練習する風景も収めれており、撮影から宣伝まで駆け抜けたキャスト陣のここでしか観られないリラックスした表情も楽しめる。 さらに、8月10日はラウール演じる主人公・威吹荒邦の誕生日ということで、原作の名シーンとコラボした場面写真も公開。 映画の冒頭、100億円の懸賞金をかけられた骨子を狙う殺し屋を撃退し、ボディガードとしての初仕事をこなす荒邦や、クラスメイトに睨みをきかせる荒邦に対し骨子が喝を入れるシーン、また、最凶の敵・正親からまさかのプロポーズを受けた荒邦が「赤羽の方が一千万倍ドタイプだ!」と宣言するシーンなど、原作の印象的なシーンを切り抜いた原作ファンも必見の内容になっている。 映画情報 『赤羽骨子のボディガード』 全国公開中 主演:ラウール 出演:出口夏希 奥平大兼 高橋ひかる 倉悠貴 山本千尋 戸塚純貴 鳴海唯 中田青渚 長井短 坂口涼太郎 木村昴 芝大輔(モグライダー) 詩羽(水曜日のカンパネラ) 安斉星来 橘優輝 松岡広大 大久保桜子 有輝(土佐兄弟) かなで(3時のヒロイン) 工藤美桜 三浦りょう太(りょうは、けものへんに寮のうかんむりなしが正式表記) 高橋大翔(「高」は、はしごだかが正式表記) あの 津田健次郎 皆川猿時 / 遠藤憲一 / 土屋太鳳 原作:丹月正光『赤羽骨子のボディガード』(講談社『週刊少年マガジン』連載) 監督:石川淳一 脚本:八津弘幸 配給:松竹 (C)丹月正光/講談社 (C)2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
THE FIRST TIMES編集部