信号待ちの車に追突し、ひき逃げなどをした罪で起訴された53歳の男、覚醒剤を使用した疑いで再逮捕 札幌市中央区
5月、札幌市中央区で信号待ちの車に追突し、ひき逃げなどをした罪で起訴された53歳の男が、覚醒剤を使用したとして3日、再逮捕されました。 【写真を見る】信号待ちの車に追突し、ひき逃げなどをした罪で起訴された53歳の男、覚醒剤を使用した疑いで再逮捕 札幌市中央区 覚醒剤取締法違反の疑いで再逮捕されたのは、札幌市中央区南19条西7丁目の会社役員、工藤達人容疑者53歳です。 工藤容疑者は、6月3日までの10数日間に、覚醒剤を使用した疑いが持たれています。 取り調べに対し、工藤容疑者は「覚醒剤を使いました」と供述し、容疑を認めているということです。 警察は、覚醒剤の入手ルートや使用した状況を詳しく調べています。 工藤容疑者は、5月、札幌市中央区の国道で、信号待ちの車に追突し、3人にけがをさせて逃げたとして、6月に逮捕・起訴、また、逮捕される際、一緒にいた19歳の女性にカッターナイフを突きつけるなどした疑いで、6月に再逮捕されています。
北海道放送(株)
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