木南晴夏「9ボーダー」第2話より（C）TBS

【モデルプレス＝2024/04/26】女優の川口春奈が主演を務めるTBS系金曜ドラマ『9ボーダー』（読み：ナインボーダー／毎週金曜よる10時～）の第2話が、24日に放送された。キャストたちが放った名言に反響が寄せられている。＜※ネタバレあり＞ 【写真】木南晴夏、結婚後初の公の場で“結婚指輪”披露ポーズ ◆川口春奈主演「9ボーダー」 本作は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前の「ラストイヤー＝“9ボーダー”」真っ只中の3姉妹が、「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の「3L」をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリーとなっている。 ◆八海（畑芽育）、占いでアドバイスもらう マッチングアプリで出会った立花裕輔（兵頭功海）からプロポーズの返事を急かされ悩み、占いの館を訪れた八海（畑芽育）。そこで占い師（緒方恵美）から「貯金と結婚はできるうちにしとけ」とアドバイスを受けた。 しかし、立花への気持ちに確信が持てない八海は「好きって何？」と姉・六月（木南晴夏）へ問いかける。六月は「その人と一緒にいると笑える。笑顔になれる」と離婚をを切り出されている夫・成澤邦夫（山中聡）からのメッセージを見ながらしみじみと語った。 この言葉を聞いた八海は立花からのプロポーズを断ると決意。実家に挨拶に来た立花を見送る途中、高木陽太（木戸大聖）を想う気持ちを打ち明けた。「でも、無理なんです。私じゃ」と叶わぬ恋だと諦めている八海に対して、立花は「思うだけじゃ無理だよ。伝えないと」と背中を押したのだった。 そしてラストシーン、バルの店主・辻本あつ子（YOU）は、「結婚する人、しない人。子どもを持つ人、持たない人。皆幸せになれ」とつぶやく場面があった。 ◆「9ボーダー」六月（木南晴夏）・立花（兵頭功海）ら、名言連発回に反響 これら4人の言葉が刺さった視聴者が多数。「2話は名言だらけ」「好きって何って思うことあったけど言語化された」「『好き』って意味に共感」「貯金と結婚はできるうち…確かに…」「そうだよね、思ってるだけじゃダメだよね」「皆の言葉がグサグサ刺さる」といった声が続々と寄せられている。（modelpress編集部） 情報：TBS 【Not Sponsored 記事】