“務安出身”オ・ジホ、旅客機事故の犠牲者を追悼「心よりお悔やみ申し上げます」
務安(ムアン)出身のオ・ジホも務安国際空港で発生した済州(チェジュ)航空旅客機墜落事故を追悼した。 オ・ジホは昨日(30日)、自身のInstagramに菊の写真と共に追悼の書き込みを掲載した。 彼は「済州航空旅客機事故の犠牲者の方々と遺族の皆さんにお悔やみ申し上げ、ご冥福を祈ります」と伝えた。 全羅南道(チョンラナムド)務安郡出身のオ・ジホは、過去にあるバラエティ番組で小学校の時まで務安で育ち、木浦(モクポ)で中学時代を過ごした後、高校1年の時にソウルに引っ越してきたと明かした。 オ・ジホの他にも、お笑いタレントのパク・ナレ、タレントのペ・チルスなども務安出身であることが知られた。パク・ナレは、自身のSNSに追悼の書き込みと共に寄付をしたことを伝えた。ペ・チルスは、自身がDJを務める京仁(キョンイン)放送ラジオ「always 仁川(インチョン)、ペ・チルスです」を通じて哀悼した。 消防庁によると、29日午前9時7分頃、務安国際空港では済州航空7C2216便が滑走路に着陸を試みる過程で構造物に衝突する事故が発生した。同旅客機の搭乗者は乗務員6人と韓国人の乗客173人、タイ人の乗客2人の計181人で、このうち179人が死亡し、生存者は2人と確認された。これに対し、韓国政府は来年1月4日までの7日間を「国家哀悼期間」に指定した。
パク・アルム