晩秋なのにサクラと紅葉の”共演”真庭市の紅葉スポット【シリーズ紅葉・岡山】
岡山放送
シリーズ紅葉。2回目は真庭市で見ごろを迎えた秋咲きのサクラと紅葉の共演です。 サクラと紅葉が山々を彩ります。真庭市北西部の山あい神代地区を彩る四季桜とモミジです。サクラは春と秋に花を咲かせるアズマヒガンで神代四季桜と呼ばれ親しまれています。 山裾では赤やオレンジ色に葉を染めたモミジと指先ほどの大きさの可憐な花を咲かせた四季桜との共演が楽しめます。 地元の人によりますとサクラは9月中旬ごろから開花、モミジは2022年と比べ1週間ほど遅れた10月下旬から色付き始めたということです。 (訪れた人) 「気持ちがいい。世の中のうっぷんが晴れたみたい。」 「きれいなコントラストで素晴らしい。いい天気で良かった。色がとてもきれいに映える」 神代四季桜と紅葉の共演は11月中旬頃まで楽しめるということです。
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