ゆきぽよ、恋愛感情を持てる男性の条件は「自分の中で行けるか行けないか」
「ゆきぽよ」の愛称で知られるモデルでタレントの木村有希がマンスリーアシスタントの山田邦子の代理で6日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金・午後9時)に生出演。恋愛感情を持てる男性の外見について、率直な思いを明かす一幕があった。 この日の番組では、通話アプリで仲良くなり、趣味や笑いのツボが同じだった男性にアプローチされ、好意を持った結果、2か月後に会うことになったという女性の相談を紹介。 「容姿に自信がないという男性に『私は容姿より中身派』と告げて写真を送ってもらったけど、写真を見た途端、心境が一変。顔なんてどうでもいいと思っていたけど、この人とはキスできないと恋愛感情がなくなってしまった」という女性の心境について聞かれた、ゆきぽよは「実際、そういう経験がないから分からないんですけど…」と話し出すと、「もし、顔を見ずに恋愛が始まっていて、もし、タイプじゃない方が来てしまったら、私は顔から入るタイプなんで、結構、蛙化(急に気持ちが冷める)しちゃうかもしれない。ダメかもしれない」とポツリ。 MCのふかわりょうに「顔から入るということはイケメンから入るということを意味してますか?」と聞かれると「自分の中で行けるか行けないか」ときっぱり。 ふかわに「イケメンかどうかじゃなくて?」と、さらに聞かれると「清潔感かな、どちらかと言うと。ちょっと顔がタイプじゃなくても清潔感があって、身長が高いとか。すごいバチバチのイケメンじゃなくても、すごい筋肉が厚いとか。何か別にいいところがあったりしたら」と続けていた。
報知新聞社