【女性が選ぶ】日本一だと思う「男性ボーカリスト」ランキング! 第2位は「玉置浩二」、1位は?【6月24日はドレミの日】
●第3位:米津玄師
第3位は米津玄師さんでした。2009年より「ハチ」名義でボカロシーンにて人気を集めた米津さんは、2012年から本名の米津玄師として活動をスタート。シンガーソングライターとして注目を集め、2018年にはドラマ「アンナチュラル」の主題歌「Lemon」が大ヒットを記録しました。 近年では「シン・ウルトラマン」の「M八七」や「君たちはどう生きるか」の「地球儀」など、映画の主題歌を担当することが多い米津さん。テレビアニメ「チェンソーマン」のオープニングテーマ曲「KICK BACK」は、アメリカレコード協会からアメリカ国内での記録的ヒットを示す「ゴールド」に認定されるなど、国内外で人気を集めているアーティストです。
●第2位:玉置浩二
第2位は玉置浩二さんでした。1982年に「安全地帯」のボーカルとしてデビューすると、1983年に発表した「ワインレッドの心」が大ヒットを記録。「恋の予感」「熱視線」など多くのヒット曲を生み出し、1980年代を代表するバンドとして人気を集めました。 透明感とパワフルさを併せ持った歌声に定評があり、2023年には9年目となるシンフォニックコンサートを完走。シリーズ最大規模となる全18公演を行いました。
●第1位:稲葉浩志
第1位は稲葉浩志さんでした。1988年にロックユニット・B’zのメンバーとしてデビューし、ボーカルと作詞を担当。重厚なハイトーンボイスで人気を集め、これまで多くの大ヒット曲を発表してきました。 1997年にソロアルバム「マグマ」をリリースすると、ソロ活動を本格的にスタート。ソロで活動する際には作曲やプロデュースも行い、ときにはギターを演奏することも。個性あふれる楽曲を生み出し、作品にあわせて歌い方を変えるなど、ボーカリストとしての魅力を存分に感じることができます。
ねとらぼリサーチ