案内標識に衝突し、車大破 酒気帯び運転疑いで20代男を逮捕 唐津市1/1(水) 7:32配信15コメント15件 唐津署は31日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、唐津市北城内、自称アルバイトの男(20)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は同日午前9時50分ごろ、唐津市東唐津4丁目の市道で、酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転した疑い。容疑を認めている。 同署によると、女性から「東唐津交差点で事故」と110番があった。容疑者は車で木製の案内標識に衝突し、標識が折れて車は大破した。駆けつけた警察官が調べたところ、容疑者の呼気1リットル当たり0・61ミリグラムのアルコールが検出された。【関連記事】佐賀県鳥栖市の30代中学教諭を懲戒免職 11月に飲酒運転で逮捕 佐賀県教委が各校に対策通知佐賀県内で相次ぐ教員の不祥事、甲斐直美教育長「本当に申し訳ない」 飲酒運転やわいせつ行為など伊万里市議が飲酒物損事故、警察には5日後に報告 辞職願を提出し議員辞職 11月17日の地元イベントで飲酒し車運転 前市議会議長佐賀県職員が飲酒運転で逮捕 唐津市で電柱に衝突、近くの住民が通報自転車の「ながら運転」に罰則 改正道交法、11月1日施行 ドライバーと同様に、酒気帯び運転も