西岡徳馬「SHOGUN」エキストラの破格ギャラ明かしスタジオ絶叫 セリフなし、座ってるだけなのに
俳優の西岡徳馬が5日、フジテレビ系「ぽかぽか」で、自身が出演し、エミー賞を受賞した米国のドラマ「SHOGUN~将軍~」について裏話を披露。エキストラのギャラを明かし、ハライチら出演者が絶叫する一幕があった。 【写真】「SHOGUN」後ろに写りこんでいる小姓らのギャラがスゴすぎた 西岡はエミー賞を受賞し話題となった「SHOGUN」に出演。8カ月、撮影場所のバンクーバーに滞在したといい、海外ドラマの驚きの裏話を披露した。 その中で、バンクーバーでは現地の日本人にエキストラの募集があったといい、「知り合いになったご家族、友人の長男が応募したら、真田(広之)くんがやってる役の隣にいるお小姓に決まった」という。 そのお小姓役の子は「大学生。芝居もやったことない、なにもやったことない。着物も着たことがない。座ってるだけ」。米国では勤務条件など、シビアに決まっており、拘束時間が長ければその分、ギャラに跳ね返るといい、撮影が終わると「その友人が『うちの息子は親孝行。SHOGUNだけで600万円稼いだ』って」とセリフもないエキストラが600万円だったと言い、スタジオは悲鳴があがった。 ハライチも「エグい…」と驚き、神田愛花も「すごい…」と絶句。西岡は「シーン出てなくていいところは待ってて、寝ててもギャラは発生する」といい、スタジオを驚かせていた。