ブラマヨ小杉&サンド伊達の食いしん坊コンビが“シン定番メシ”をジャッジ!河合郁人、紅しょうがが海外で絶品グルメ探し
小杉竜一(ブラックマヨネーズ)と伊達みきお(サンドウィッチマン)の食いしん坊コンビがMCを務める『世界シン定番メシ~これ100%日本人が好きなヤツ~』(フジテレビ系 午後4時05分~5時25分)が、3月17日(日)に放送される。 【写真】料理にかぶりつく小杉竜一と満面の笑みで見守る伊達みきお この番組は、日本人のクチに100%合うであろう異国の新感覚グルメを求め、世界中でロケを敢行するグルメバラエティ。一度食べたら止まらない中毒性の強いバカうま麺料理や、パンチの効いた肉マリトッツォ、紙ごと揚げる超絶品チキンなど、日本ではお目にかかれない絶品料理が続々登場する。 ジャッジするのは、ザ・日本人の舌を持つ小杉と伊達。スタジオでは、2人の箸が止まらず爆食必至の展開に。果たして、日本に定着し、新たな“シン定番メシ”になるのはどの料理なのか。 “シン定番メシハンター”として海外にグルメ探しに繰り出したは、河合郁人と紅しょうがの2組。普段から自炊もしているというアイドル・河合が向かったのは、アジアNo.1の美食国・シンガポール。米料理からラーメン、鶏料理まで、ロケ中に食べた料理はなんと26品に及んだ。その中から、100%日本人が好きと河合が太鼓判を押して、最終的に持ち帰ってきた3品はどんな料理なのか。 対するは、昨年の『THE W』(日本テレビ系)優勝で人気上昇中の女性コンビ・紅しょうが。海外ロケ初という気合十分な彼女たちが向かったのは、実は日本の料理と歴史的にもつながりが深いポルトガル。現地の市場で聞き込みを開始すると、意外な食材がポルトガルでは大人気だった。聞き込み&試食を重ねる中、有力な情報を頼りに深夜の大移動も行う。絶品パンに、ポルトガルの国民食、さらには激うまスイーツまで、計22品食べた紅しょうがが、最終的に厳選した3品とは。 スタジオでは、ハンターが選んだシンガポールとポルトガルの料理3品ずつを、それぞれ実際に試食。小杉と伊達が一番おいしいと思った1品を‟シン定番メシ”に決定する。さらに、放送翌週の3月23日(土)~24日(日)には、“シン定番メシ”に選ばれた1品をフジテレビ本社前でキッチンカーで販売。実際に視聴者も食べることができる。