一緒にお風呂に入れば水道光熱費の「節約」に!?”家族円満”や”節約効果”以外のメリットとは
一緒にお風呂に入ることで年間数千円の節約につながるかも! 夫婦円満を促進するのにも効果的
今回参照したアンケートの結果から、34%ほどの夫婦が一緒にお風呂に入っていることが分かりました。夫婦一緒に入浴することで、追いだきやシャワーの使用時間を減らして、水道光熱費を節約できる可能性があります。 例えば追いだきをしなくなることで年間約6190円、シャワーの使用時間を1分間短縮することで年間約3210円の節約になるといわれています。 経済効果だけでなく、夫婦円満につながるメリットも期待できます。忙しい夫婦でも、数分間お風呂で会話することで、コミュニケーション不足を解消できるかもしれません。 経済効果や夫婦円満の促進以外にも、お互いの体の変化に気づきやすくなったり、ヒートショックなど入浴中の事故防止につながったりするメリットも考えられます。水道光熱費の節約や家族円満の促進のために、一緒の入浴を始めてみるのもよいでしょう。 出典 バスリエ株式会社 お風呂メディア 一緒にお風呂に入る夫婦は34%!夫のホンネは? 経済産業省資源エネルギー庁 省エネポータルサイト 家庭向け省エネ関連情報 無理のない省エネ節約 風呂・トイレ 風呂給湯器 省エネ行動と省エネ効果 執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部