東出昌大の再ブレイクに続けるか…唐田えりか「復活のカギは悪役キャラ」で国際派女優に返り咲く!?
’20年に発覚した東出昌大と唐田えりかの不倫問題で、ふたりの好感度は大きく下がり、テレビで姿を見かけることも少なくなった。しかし東出は、離婚後に始めた山籠もり生活が注目を集め、復活の足がかりに。関東近郊の人里離れた山中で、狩猟などを行いながら自給自足をしている。そんな東出の姿を追ったYouTubeの映像は、それぞれ100万回再生を超えているのだ。 【衝撃……!】松本人志の上でウマ乗りになり、太ももがあらわになっている女性の姿 また最近では“開き直りキャラ”として新たな一面も見せ始め人気に。特にABEMAのバラエティ番組『チャンスの時間』では、千鳥・ノブに《女いってる?》と聞かれて《まぁいってます、いってます》とある意味不謹慎な回答をして爆笑をさらっている。ネット上でも《いまの東出サイコー》《自分を取り繕わずに生きてる姿がうらやましい》など、好意的な声が多く上がっている。 一方の唐田は、昨年5月に『女性自身』(光文社)が発表した「応援したくない不倫女性有名人」アンケートで2位にランクインするなど、復帰までの道は遠いように思われていた。しかし徐々に活躍の場を広げており、昨年公開のオムニバス映画『無情の世界』では、『真夜中のキッス』というストーリーで主演を務める。取り返しのつかない事件を引き起こし、共犯者に自首を促されるも逃亡するという悪女役に挑んだ。 「舞台あいさつで唐田は、悪女役を演じたことについて《それが魅力的に映っていればと思います》と、ある意味開き直りともとれるような発言をしています。どういうつもりで言ったかは分かりませんが、堂々と過去をいじれるようになれば、東出のようにバラエティでの需要もあるでしょうし、かなり強いですよね」(芸能ライター) 今後も続々と仕事が決まっているようで、お笑いコンビ・空気階段の水川かたまりが主演する映画にもヒロインとして出演が決定。他にも’24年に配信がスタートするNetflixの『極悪女王』という、ある意味唐田にピッタリなタイトルのドラマにも出演する。 さらに唐田は、’24年から日本と韓国の2拠点で生活を送っていくことを明かしている。韓国の映画やドラマに憧れがあり、以前から韓国語も勉強していたようで、いまでは日常会話もこなせるという。韓国での芸能活動にも本腰を入れていくようだ。 東出ほどの再ブレイクの兆しはまだ見えないが、再び女優として歩み始めている唐田。悪役もこなす国際派女優として、東出とともに芸能界の中心に戻ってくる日は近いかもしれない。
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