尾崎世界観が脚本手がけた短編「変な声」に池松壮亮、森七菜が出演 監督は阪元裕吾
尾崎世界観が脚本に参加した短編映画「変な声」に池松壮亮、森七菜が出演していることがわかった。これはクリープハイプにとって3年ぶり7枚目となるニューアルバム「こんなところに居たのかやっと見つけたよ」初回限定盤にBlu-rayで収録される。 【画像】短編映画「変な声」場面写真(他12件) 同アルバムに収録の新曲「天の声」から生まれた本短編映画は、尾崎がクリープハイプのレコーディング中にスタジオで繰り広げられる会話劇として物語を構想したもの。「天の声」を録音するレコーディングエンジニア役に池松、レコード会社のディレクターA&R役に森七菜、クリープハイプのマネージャー役に森優作が扮した。クリープハイプも本人役で登場する。監督は「ベイビーわるきゅーれ」シリーズで知られ、「青梅」のミュージックビデオも手がけた阪元裕吾。脚本は尾崎が阪元とネタを持ち寄り共同で執筆した。 「こんなところに居たのかやっと見つけたよ」は、12月4日にリリース。初回限定盤のBlu-rayには「変な声」のメイキング映像が収録され、パンフレットも付属する。