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歌手・タレントの中川翔子さんが自身のXを更新し、クリスマスイブの今日、多頭飼育崩壊の現場からレスキューされた猫たちの救済について報告しました。 【写真を見る】【中川翔子】多頭飼育崩壊からの猫たち救済を報告「凄いミラクル」大多数の猫たちの里親が決定「メリークリスマス」「優しい世界」 翔子さんは17日に自身の公式YouTubeチャンネルで、相模原市で起こった、大規模な猫の多頭飼育崩壊について報告。111頭のチンチラペルシャ猫たちがレスキューされたものの、猫たちをケアするための人手・物資・スペースが全く足りていない状況を伝え、チャンネル登録者を含め多くの方々に支援を求めました。 翔子さんはきょうのXで「メリークリスマス　またたんぽぽの里行ってきました」と、神奈川県相模原市の「たんぽぽの里」から現状報告。「YouTubeでもケージの中にいっぱいいたチンチラペルシャたち、譲渡会でほとんどみんな里親さん決まったそうで、さらに能登から多頭崩壊できた子、たんぽぽにいる保護猫も里親決定!凄いミラクルです」と一気に書ききり、多くの方々のお陰で状況が大幅に改善したと伝え、「サンタさんたちありがとう」と、今回の救済に乗り出してくれた方々に感謝の思いを綴っています。 さらに続く投稿では「クリスマスにもたくさん全国のサンタさんから猫たちにプレゼント、キャットフードやシーツ、砂、ありがとうございます!」と、物資も集まり始めたと伝えていて「優しい世界!」「サンタさんのみなさまも、猫たちもみんな幸せでありますように!」と感謝と祈りの思いを綴っています。 翔子さんは「引き続き猫ご飯等嬉しいです!」など、継続支援を呼びかけています。フォロワーからは「しょこにゃんサンタが呼びかけた結果」「猫さん達もハッピーなクリスマスになって良かった」「影響力、いい方向で本当に素敵」「ねこたちみんな幸せになりますように」と、安堵や賛辞、そして幸せへの願いが届いています。 【担当:芸能情報ステーション】