熊本はセンバツV経験の済々黌、春夏2度の甲子園出場・熊本西が初戦突破【2024夏の甲子園】
第106回全国高校野球選手権熊本大会は8日、1回戦6試合が行われた。 1958年、第30回のセンバツで優勝した済々黌が1回戦に登場。玉名と対戦し、9対2の7回コールド勝ちした。1対2で迎えた3回に、2点を挙げて逆転すると、中盤以降で突き放して初戦突破を決めた。 【トーナメント表】夏の熊本大会 結果一覧 春夏合わせて2度の甲子園出場を果たしている熊本西も登場。春の県大会ベスト8・鎮西と対戦し、初回から3点を奪って主導権を握り、4対0で勝利。幸先いいスタートを切った。 その他、千原台、宇土などが勝利した。 9日も1回戦が予定されている。