ソフトバンク有原航平、14勝目が目前で消える 守護神オスナが9回に3失点 日本ハム伊藤大海は完投勝利で14勝目
◆ソフトバンク2―4西武(26日、みずほペイペイドーム) ソフトバンクが9回に逆転を許し、有原航平の14勝目が消えた。 ■名手コーチが認めた?前日好守の新外国人とグローブ交換【写真】 先発有原は8回1失点で勝ち投手の権利を持って降板。9回のマウンドを守護神オスナに託した。ただ、安打2本と死球で無死満塁。2者連続三振で2死までこぎ着けたが、代打栗山巧に右中間への逆転2点適時打を許した。その後、2死二、三塁とされた後にも中前適時打を打たれ、この回3失点となった。 試合前まで13勝で並んでいた日本ハムの伊藤大海はこの日の楽天戦に先発し、9回1失点で完投勝利。先に14勝目を挙げていた。有原は2019年以来の最多賞のタイトルが崖っぷちとなった。 【#OTTOホークス情報】 【おすすめ記事 優勝特集】 女性関係の不祥事で大批判…山川穂高を支えた妻の一言、小久保監督の長男&長女が父に贈る言葉、秋山幸二さんが語る小久保采配など西スポWEB OTTO!が総力取材したとっておき優勝記事がたっぷりです。 ▼下記の関連記事から▼
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