オリックス・森にアクシデント 五回の守備から途中交代 四回の走塁中に痛めたか トレーナー駆け寄る場面も
「オリックス-中日」(31日、京セラドーム大阪) 「4番・捕手」で出場していたオリックス・森友哉捕手(28)が五回の守備から途中交代した。四回の走塁中に何らかのアクシデントが発生したとみられる。 【写真】違和感を覚え、トレーナーとベンチに戻る森 1点を追う四回無死一塁での打席。打球は三塁方向への併殺コースで、打者の森は一塁へ全速力で走り出していたが、途中で減速。併殺となった後、森は一塁ベースの先で立ち止まった。 トレーナーも駆け寄り、何らかの違和感を訴え、ベンチへと戻っていった。その際、足を気にするような仕草も見られた。五回に森から若月に捕手が交代している。 オリックスは今季、故障などでの離脱者が多い状況。森が離脱となればかなり痛い。