「PIXAR」金曜ロードショー告知（C）日本テレビ

【モデルプレス＝2024/06/28】8月1日公開のディズニー＆ピクサー最新作『インサイド・ヘッド2』の公開を記念して『金曜ロードショー』（毎週金曜よる9時～）では3週連続でディズニー＆ピクサー作品を放送することが決定。7月19日に『リメンバー・ミー』（2017）、7月26日に『トイ・ストーリー』（1995）、8月2日に『トイ・ストーリー2』（1999）をそれぞれ本編ノーカットで放送する。 【写真】「トイ・ストーリー」などピクサー30年の歩みのアートワーク日本初上陸 ◆「リメンバー・ミー」金曜ロードショーで3週連続放送の1作品目 色々な感情が湧きあがるような、感動的でイマジネーションあふれるユニークな物語を贈り届けてきた歴代のピクサー作品。どんな人の中にも広がっている“感情たち”の世界を舞台にした最新作の『インサイド・ヘッド2』は、日本公開に先駆け全米はじめ世界90の国と地域で公開され、公開3日間で世界歴代No.1のオープニングを記録するヒット。大人が泣けると大きな盛り上がりを見せている。 3週連続放送となる、1週目の『リメンバー・ミー』の主人公はミュージシャンを夢見る、ギターの天才少年ミゲル。しかし彼の一族は代々、音楽を禁じられていた。ミゲルは家族に内緒で、街の音楽コンテストに出場しようとするが、それを知った祖母にギターを壊されてしまう。代わりのギターとして霊廟に飾られていたギターを弾いたとたん、明るくカラフルな『死者の国』へ迷い込んでしまったミゲル。そこで陽気で音楽好きなガイコツのヘクターと出会う。ミゲルはヘクターとともに死者の国を大冒険。やがて2人はミゲル一族の秘密にたどり着く。秘密を解くカギは伝説の歌手が遺した名曲『リメンバー・ミー』に隠されていた。 同作は、米アカデミー賞の「長編アニメーション賞」だけでなく「歌曲賞」も受賞。音楽と家族の絆を見事に描いた作品となっている。 ◆「トイ・ストーリー」名作が金曜ロードショーで放送 2週目は『トイ・ストーリー』。おもちゃたちは人間たちが見ていないところで、自由に動き回れる。それは人間たちに知られてはいけない『おもちゃのルール』だった。カウボーイ人形のウッディは、アンディの1番のお気に入り。ところが、アンディの誕生日に最新式のスペース・レンジャー、バズ・ライトイヤーが現れ、ウッディの主役の座が奪われそうになってしまう。張り合うウッディとバズは、ひょんなことからおもちゃへの過激なイタズラが趣味の少年・シドに捕まってしまいピンチ。脱出作戦で力を合わせて頑張るうちに、やがて“友情の絆”が芽生えていくというストーリー。 ディズニー＆ピクサーの才能溢れるクリエーターたちが誕生させた世界初の長編フルCGアニメーション。1996年アカデミー賞では特別賞を受賞し、その後のアニメーションの歴史を変化させることに。今でも色あせることのない名作となった。 ◆「トイ・ストーリー2」も放送 3週連続の最終週は『トイ・ストーリー2』。ママがガレージセールで不用品を売ることになり、その中におもちゃ仲間のペンギン人形が選ばれしまう。果敢にもおもちゃ仲間を救おうとするウッディ。しかし、今度はウッディの方がおもちゃマニアにさらわれてしまう。 バズとおもちゃ仲間たちは、ウッディを見つけ出すために、決死の覚悟で外の世界に飛び出す。一方、“超プレミアム人形”として、カウガール人形のジェシーや馬のブルズアイと日本のオモチャ博物館へ送られようとしていたウッディは、ジェシーから子どもたちとの思い出話を聞かされ、仲間たちの元に戻りたい気持ちが揺らぎ始めてしまう。様々な危険をくぐりぬけ、ウッディのもとに駆け付けたバズたち。果たしてウッディの決断は？ ◆金曜ロードショー「みんなが選ぶピクサー名シーン」募集 今回、金曜ロードショーでは『みんなが選ぶピクサー名シーン』を募集。歴代のピクサー作品の中から、名シーンだと思うシーンを視聴者が投票し、選ばれたシーンを8月2日の放送内で発表する。（modelpress編集部） ◆「金曜ロードショー」今後の放送ラインナップ ・6月28日よる9時～『キングダム』※監督監修スペシャルエディション ・7月5日よる9時～『キングダム２ 遥かなる大地へ』※監督監修スペシャルエディション ・7月12日よる9時～『キングダム 運命の炎』※本編ノーカット・地上波初放送 ・7月19日（金）よる9時～10時59分『リメンバー・ミー』（2017米）※本編ノーカット ・7月26日（金）よる9時～10時54分『トイ・ストーリー』（1995米）※本編ノーカット ・8月2日（金）よる9時～10時54分『トイ・ストーリー2』（1999米）※本編ノーカット 【Not Sponsored 記事】