岩橋玄樹、MYNAMEコヌと念願のコラボ 世界進出に意欲も「活躍の場をもっと広げたい」
【モデルプレス=2024/12/18】元King & Princeでアーティストの岩橋玄樹と韓国の5人組アイドルグループ・MYNAME(マイネーム)のGUN WOO(コヌ)が18日、都内でコラボレーション楽曲の記者会見を開催。互いの印象を明かした。 【写真】岩橋玄樹、両腕タトゥー際立つ私服ショット ◆岩橋玄樹&コヌ、お互いの印象は? 同日に発売した岩橋の3rdアルバム『I’m A Hero』には、コヌとのコラボレーション楽曲「We Walk Together feat.GUN WOO(MYNAME)」が収録されている。コラボのきっかけは岩橋がMYNAMEのコンサートに足を運んでことで、「僕も小さいときからダンスや歌をしているので、パフォーマンスを見て感激、感動して、ぜひみなさんと何かやりたいと思った。そこからコヌさん歌を歌えることになり、実現しました」と説明した。 お互いの印象を聞かれ、コヌは「玄樹くんを初めて見たときすごくオーラもあったし、かっこいいなって思った」とにっこり。また岩橋のライブに訪れたようで「すごくプロだったし、ライブ見て玄樹くんがいままでの芸能界が辛かったと言っていて、それを聞いてライブが終わったとき、これから日本、韓国で僕のこと大事にしなきゃなって思った」と話すと、岩橋は「うれしい。僕の活動は自分自身を愛していく、がベースにある。そう言ってもらえて、メッセージが伝わったのでライブやってよかった」と微笑んだ。 一方、コヌの印象について岩橋は「すごく歌もうまいし、背も高いのでめっちゃセクシーだなって思いました。一緒に並ぶと身長も高いし、大人の魅力があるお兄さん的な存在」とし、「今回のコラボで学ぶことがたくさんあって。コヌさんからいろんなことを学んだ。この出会いは必然的だったし運命だった」と喜んだ。 ◆岩橋玄樹、世界進出に意欲「活躍の場をもっと広げたい」」 楽曲は壮大なバラードに仕上がった。岩橋は「感動的な映画のエンドロールで流れるような壮大な曲を作りたかった。ともに進んでいくという意味が込められている・みんな完璧じゃなくて、弱い部分もある。でも。頑張っていけばやり抜くことができるってことが込められています。壮大になればなるほど、感情が入りやすい。ファンのみなさんに直接聞いてもらうとき、より感情が伝わっていい曲になるのでは。一緒に曲が成長していくものだと思う」と語った。 歌唱は日本語、英語、そして韓国語も含まれている。韓国が好きでこれまでにプライベートで3回ほど韓国旅行しているが、韓国語は「めっちゃ難しかった。歌詞は全部カタカナで書いたんです(笑)」と岩橋。コヌも日本語で歌唱しているが、岩橋は「逆の立場で考えるとコヌさんは2番を日本語と英語で歌ってくれてすごいなって思ったし、僕ももっと頑張らないとなって。発音もきれいだったし、いい意味で負けられないなと思えた。見習うところたくさんあって、すごくいい経験になった」と刺激を受けた様子だった。 岩橋はソロアーティスト活動で世界進出も視野に入れている。今回のコラボレーションもその一環で「世界中で活躍するのが目標。これを機に韓国や他の国の人たちにこの曲の良さを知ってもらって、元気出してまた頑張ろうと思ってもらいたい」「せっかくコヌさんとコラボしたので、韓国語を覚えたり、もっと韓国語の歌を歌ったり活躍の場をもっと広げたい」と意気込んだ。 記者から「今後、お互いのコンサートに出演する可能性があるのか」と問われると、岩橋は「ご想像にお任せします。ファンの方が見たいななら実現するかも。シークレットです」とコメント。コヌは「僕達のコンサートに玄樹くんが出てくれたらうれしいし、僕達のファンも喜ぶと思う」と話した。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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