LE SSERAFIM SAKURA、衝撃の鼻血なめシーンを回顧「大丈夫かなと…」
韓国の5人組グループ・LE SSERAFIMが19日、韓国で3rdミニアルバム『EASY』(日本店着20日)発売記念のメディアショーケースを開催し、新曲5曲入りの今作の制作秘話を語った。 【写真】衝撃を与えたSAKURAの鼻血シーン 新曲初ステージフォトも 今作リリースに先駆け、1月26日にYouTubeで公開された今作の“予告編”となるトレーラーでは、HUH YUNJINが奇抜な衣装で堂々と横断歩道を横切り、KAZUHAは焼けてしまった翼を気にも留めず、KIM CHAEWONは豪快にダンクシュート。HONG EUNCHAEは階段から転がり落ちた。 なかでも衝撃を与えたのが最年長のSAKURA。目からビームを出して壁を突き破り、流れる自身の鼻血をなめるなど強烈なシーンでファンを驚かせた。 SAKURAは「初めて企画案を見たとき、アイドルなのに鼻血が出ていてこれで大丈夫かなと思いました」と明かしつつ、「撮影のときもその鼻血を流すタイミングを合わせるのが難しくて、その撮影だけで1時間以上かかりました。でも、今回のアルバムのメッセージととても似合うと思いますので、本当に没頭して撮影しました」と満足そうに振り返った。 HUH YUNJINは「映画のようなクオリティーのトレーラーができあがってとても満足しました。今回のトレイラーにも素敵なウォーキングが入っているので、とても気に入ってます。今回は、道で出会ったら『あの人、何?』とびっくりするほど強烈な歩き方を表現してみたかったです」と横断を歩道をランウェイのように闊歩するシーンの裏話を明かした。