大阪の遊園地「ひらパー」がトレンド入り、新CM&グッズに岡田准一も反応「黙ってた事があります」
遊園地「ひらかたパーク」(通称:ひらパー、大阪府枚方市)を盛り上げ続ける「超ひらパー兄さん」こと俳優・岡田准一の新CMが10月31日、同園公式Xで公開された。さっそく「ひらパー」がトレンド入りし、岡田自身もXで反応している。 【写真】表情がお茶目すぎる…新商品「アクリルスタンド」(1980円) 同パークの所在地、大阪府枚方市出身の岡田園長。新CM「物販」篇では、ある少女が、アクリル板を持った岡田園長・・・ではなく、妖精「アクリル」と出会い・成長する「全枚方が震えた15秒間のファンタジー」となっている。 CM撮影時について担当者は、「撮影がはじまるやいなや、人間に見つかってしまったときのアクリル族ならではの感情を表現してほしい、と解釈の難しいオーダーをするスタッフたち。『アクリル族って何』という質問すら飲み込んで、アクリル板越しに静かにうなずき、カメラの前に立つ岡田さん。カメラの前には少し怯えた表情の、誰がどうみてもアクリル族の妖精が立っていました」と絶賛している。 これまでもシュールな世界観がお馴染みとなっていたCMだが、今回も兄さんCMファンも納得の仕上がりとなっている。岡田は自身のXでCMを引用し「アクリル族ってなんなん?」と疑問を投げかけ、「めっちゃ笑う」「いつもこんな楽しい気持ちにさせてくれるひらパーと園長が大好きです」「お腹痛くなるCM」と、反応が相次いでいる。 そして同CMと連動し、新グッズ「アクリルスタンド」も販売される。アクリル板をもち、大きく口を開けながら片足をあげるお茶目なポージングで、岡田園長にとって5年ぶりの新商品となる。これには岡田も「黙ってた事があります、 実は僕は三つ子です。 末っ子がこちらアクリルになったリル おでかけの際は連れてって欲しいリル」とアピールした。