米津玄師、ユニクロのTシャツブランド「UT」とのコラボレーション「米津玄師UT」を全世界のユニクロで発売
■最新アルバム『LOST CORNER』に収録される作品を彩った楽曲群が、UTコレクションに登場! 米津玄師が、ユニクロのグラフィックTシャツブランド“UT”とのコラボレーション“米津玄師UT”を全世界のユニクロで9月中旬より発売することが決定した。 【画像】米津玄師描き下ろしのウルトラマンがモノクロで表現された「M八七」Tシャツ 今回のコラボレーションでは、スタジオジブリ宮崎駿(崎は、たつさきが正式表記)監督『君たちはどう生きるか』主題歌「地球儀」、映画『シン・ウルトラマン』主題歌「M八七」、TVアニメ『チェンソーマン』オープニング・テーマ「KICK BACK」、ゲーム『FINAL FANTASY XVI』テーマソング「月を見ていた」、“PlayStation”CMソング「POP SONG」に加え、5thアルバム『STRAY SHEEP』のジャケットデザインによる計6種のTシャツを制作。 ジャケットのイラストは、米津玄師によって描かれており、「地球儀」のみ宮崎駿監督のレイアウト原画を使用している。 最新アルバム『LOST CORNER』に収録される日本屈指の作品を彩った楽曲が、今回UTコレクションに。 スタジオジブリ宮崎駿監督が描く夢溢れる世界、ファイナルファンタジーXVIの壮大な冒険、チェンソーマンの心躍る刺激、ウルトラマンの勇姿、そしてプレイステーション(TM)の革新的な魅力。日本から世界へと誇り高く響き渡るエンターテインメントが、UTというキャンバスに写し出された。 【商品説明】 ◇STRAY SHEEP 2020年にリリースされた「STRAY SHEEP」「Lemon」「パプリカ」「感電」「馬と鹿」など大ヒット曲を収録したアルバム。コロナ禍において、STRAY SHEEPと題して、米津玄師が描いたジャケットを、フロントに大胆に使用した1枚。 ◇POP SONG PlayStationのCMソングとして2022年にリリースされた楽曲。「遊びのない世界なんて Play Has No Limits」 というキャッチコピーのもと、米津玄師が描いたジャケット。CM では、米津自身がこのキャラクターとなって登場した。 ◇M八七 映画『シン・ウルトラマン』の主題歌として2022年にリリースされた楽曲。米津玄師により描かれたウルトラマンがモノクロで表現された1枚。 ◇KICK BACK TVアニメ『チェンソーマン』オープニングテーマとして2022年にリリースされた楽曲。米津玄師により描かれたチェンソーマンがフロントを飾る一枚。「KICK BACK」は、日本語楽曲として史上初のアメリカ・レコード協会(RIAA)ゴールド認定を受けた。 ◇月を見ていた ゲーム『FINAL FANTASY XVI』のテーマソングとして2023年にリリースされた楽曲。バックには米津玄師が描きおろした主人公クライヴの相棒・狼のトルガルがプリントされ、フロントには『FINAL FANTASY XVI』のロゴが光る。 ◇地球儀 アカデミー長編アニメ賞を受賞した、スタジオジブリ宮崎駿監督の最新作『君たちはどう生きるか』の主題歌として2023年にリリースされた楽曲。フロントには宮崎監督によるレイアウト原画が施され、バックには作品のキャラクターであるアオサギのシルエットが刺繍された。 ■最新アルバム『LOST CORNER』発売迫る 米津玄師の最新アルバム『LOST CORNER』は、8月21日にリリース。 2020年の年間グローバル・ランキング『IFPI Global Album All Format Chart 2020』にて、日本人アーティスト最高位となる記録を打ち立て、CD累計出荷枚数190万枚を越える前作『STRAY SHEEP』から約4年ぶりのアルバムとなる。 前作『STRAY SHEEP』発売の際には、世界3億7,000万人のユーザーを誇るバトルロイヤルゲーム『FORTNITE』(フォートナイト)内で日本人として初めてバーチャルライブ『米津玄師 2020 Event / STRAY SHEEP in FORTNITE』を開催。世界各国から話題を集めた。 また、ユニクロのニューヨーク5番街に突如出現した、米津玄師自ら描いたイラストを外壁に装飾したコラボラッピングも同日の展開であったこともあり、アメリカをはじめ世界各国でも大きな話題となった。このコラボラッピングは、日本各地と中国のユニクロ店舗、世界合計8店舗で実施され、米津玄師と“UT”との初コラボレーションが大きな話題となった。 リリース情報 2024.08.21 ON SALE ALBUM『LOST CORNER』 ※海外盤は8月23日発売 ※海外盤CDの日本国内での販売なし
THE FIRST TIMES編集部