今年は"リベンジ忘年会"! 新型コロナ5類で初の忘年会シーズン到来 参加意欲が高いのは20代!?
LINEアンケートでは忘年会に否定的な声も… お酒の席ならではの失敗にも要注意!
取材に答えてくれたのは「忘年会に参加したい」という人ばかりでしたが、中京テレビがLINEで行ったアンケートでは忘年会に否定的な意見もありました。参加したくない理由には「無礼講って言ってる人が1番文句や叱責など多い」「毎月給与から忘年会の費用積立が行われ不参加の場合は8割返還。行かないのに会費を取られるのがちょっと悔しい」などの声も。 職場での忘年会では“当たり前“と思われているしきたりや文化。「2023年忘年会意識調査」(ライボJob総研調べ)で行った「忘年会で不要だと思う文化」というアンケートで多かった意見は、3位は「席順を気にする」で39%、2位は「グラスが空いた人に次を聞く」で43.3%、そして1位は「部下が上司にお酒を注ぐ」で48.6%という結果になりました。
また、その年の苦労を忘れるための忘年会で、忘れたくなるような思い出ができてしまった人も…。街の人に聞いてみると、「(お酒が)弱いんですけど結構飲んじゃいまして。バーかなスナックかな、そういうところに行ったら寝てしまって、結構な額を請求されまして」「昔(先輩に)言い過ぎてしまったことがあるので、ちょっとやりすぎだぞ、コラと(怒られた)」など、お酒の席ならではの失敗談が寄せられました。 コロナが5類になって初の忘年会シーズン。職場での忘年会には賛否あるようですが、参加するからには周りに配慮しつつ大いに盛り上がりたいですね。