激しい銃撃音、教会から黒煙、一体何が?…ロシア南部の宗教施設襲撃 20人死亡
激しい銃撃音が鳴り響き、教会からは炎と黒煙が立ち上る。 6月23日、ロシア南部のダゲスタン共和国で、ロシア正教会やユダヤ教の宗教施設、警察署などが相次いで襲撃され、警察官と市民合わせて20人の死亡が確認されている。 【映像】激しい銃撃音、教会からは黒煙が上がる 治安当局は犯行グループの6人を殺害したと発表し、5人の容疑者の身元が判明したという。 過激派組織「イスラム国」が最近、正教会などへの攻撃を呼び掛けていた。 ※これはテレビ朝日「グッド!モーニング」で放送した内容をABEMA TIMES編集部で記事化したものです。
ABEMA TIMES編集部