「平穏世代の韋駄天達」完結巻が発売 アニメ版キャストの朴璐美、緒方恵美、堀江由衣からコメント
2021年にテレビアニメ化された漫画「平穏世代の韋駄天達」の完結巻となる第9巻が10月29日に発売された。刊行を記念して、アニメ版のキャストである朴璐美、緒方恵美、堀江由衣からコメントが寄せられた。 同作は、「ヤングアニマル」(白泉社刊)で連載された「異種族レビュアーズ」の天原が原作、「小林さんちのメイドラゴン」のクール教信者が作画のファンタジー漫画。戦いの神「韋駄天」が魔族を封印して約800年が経過したある日、平和な時代をすごしてきた韋駄天ハヤトらの前に魔族があらわれ、神、人、魔族による三つどもえの生存戦争が繰り広げられる。 アニメ版キャスト陣からのコメント全文は以下のとおり。 【朴璐美さん(ハヤト役)】 「平穏世代の韋駄天達」完結おめでとうございます! 私まだ読めていないのですが…というか読むのが怖い…本当に完結したの?! ザワゾワしながら読みまする…。 【緒方恵美(イースリイ役)】 予想できない展開の韋駄天の完結はやっぱり予想できず(笑)。 読むのがとても楽しみ! イースリイとしてまたハヤトやポーラに会いたいです。 【堀江由衣(ポーラ役)】 最終巻おめでとうございます! 終わってしまうのは寂しいですが、それよりもどう決着するのか続きが気になりすぎておりました! すぐ読みます♪