【巨人】立岡宗一郎が1軍復帰後初の盗塁で好機を演出「点が入れば良かったんですけど」
◆日本生命セ・パ交流戦 巨人0―2ソフトバンク(28日・東京ドーム) 巨人・立岡宗一郎外野手(34)が、6回に1軍復帰後初となる盗塁で、好機を演出した。 6回先頭、代打で登場すると四球を選んで出塁。続く丸の打席で2ボール2ストライクからの5球目でスタートを切り、二盗に成功した。「カウントと丸さんの様子を見ながら走りました」という盗塁は、22年6月3日のロッテ戦(東京D)以来2年ぶりとなった。 丸が二塁への内野安打でつなぎ、無死一、三塁の好機となったが、得点にはつながらず。「点が入れば良かったんですけどね。また頑張ります」と前を向いた。
報知新聞社