平岩紙

　２７日に放送されたＮＨＫ連続テレビ小説「虎に翼」では、梅子（平岩紙）の三男・光三郎（本田響矢）が、衝撃の恋愛をしていることが発覚。まさかの濃い展開に、Ｘでは「昼ドラ」という声が挙がった。 【写真】寅子は抱き合う怪しい人影に気づくが、まさかの「えーっ！」 　亡くなった梅子の夫と愛人・すみれ（武田梨奈）、梅子の息子たちをめぐり遺産相続でもめていた大場家。この日は、驚きの事実が明かされた。寅子（伊藤沙莉）が町を歩いていた時、物陰でいちゃつくカップルが。寅子がよく見ると、なんと梅子の三男・光三郎。そして相手は、すみれだったのだ。 　光三郎といえば、梅子にとって唯一、味方のような存在。それだけに、大場家での家族会議では梅子は「何かの間違いよね」と確認したが、光三郎は「お母さんはすみれさんを誤解している」「仕方ないじゃないか。好きなんだ！」と言い放つ。すみれは勝ち誇った表情を浮かべていた。 　梅子は光三郎の言葉を聞き、壊れたように「おーほほほ！」と高笑いし「もうだめ。降参。私は全部失敗した。結婚も家族の作り方も、子供の育て方もぜーんぶ」と言い放ち、「ごきげんよう」と捨てゼリフ。家を出て行った。 　あまりのドロドロぶりからの梅子の胸がすく吐き捨てにＸ（旧ツイッター）では神回指定の声が。「特濃クソビッチ昼ドラ展開からの梅子さん覚醒」「完ぺきすぎて５回見た」「なんか昼ドラを見ているかのよう」「ワァ！すげえ昼ドラ展開の序盤」「昼ドラかっ！？ってくらいドロドロした展開　梅子さんよく言った！」などの声が挙がった。