YOASOBIと『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』コラボ曲、MVプレミア公開決定
J-POPを代表し世界に打って出ていくアーティストとして、国内外のあらゆる場面で際立った活躍を見せているYOASOBIが、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』インスパイアソング「Biri-Biri」を日本語・英語同時配信リリースした。さらにミュージックビデオが本日18日(土)22時よりプレミア公開することが決定。『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』の世界観を詰め込んだ全編3DアニメーションのMVとなっているとのこと。 【写真をすべて見る】YOASOBIが語る、影響を受けた10冊の本 Nintendo Switchソフト『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』発売1周年記念日となる本日、同作インスパイアソング「Biri-Biri」を、日本語・英語版で同時配信リリース。11月10日(金)に、ゲーム発売1周年を記念して、『響け! ユーフォニアム』シリーズなどの代表作をもつ実力派作家・武田綾乃が執筆した、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』を原案とするオリジナル短編小説『きみと雨上がりを』(監修:株式会社ポケモン・株式会社ゲームフリーク)が公開された。楽曲「Biri-Biri」は、その小説を原作としてYOASOBIが、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』インスパイアソングとして書き下ろした作品。ゲーム作品とコラボして楽曲制作を行うのは、今回が初めての取り組みとなる。日本語版「Biri-Biri」に加えて、英語版「Biri-Biri(English Version)」も同日にリリース。配信ジャケットは、作品に登場するポケモン“パーモット”絵柄となっている。 また、全国のポケモンセンター・ポケモンセンター出張所では11月18日(土)から、ポケモンセンターオンラインでは11月17日(金)10時から、6000円以上(税込)お買い物をした方に、原作小説である『きみと雨上がりを』冊子版を、1冊プレゼントするキャンペーンも実施中。ゲーム、小説、楽曲を行き来して、是非楽しんでほしい。 ※冊子版の内容は、WEB版で掲載されている内容と同じものです。 ※プレゼントは、なくなり次第終了となります。 「Biri-Biri」 作詞・作曲・編曲:Ayase/歌唱:ikura 「Biri-Biri(English Version)」 作詞・作曲・編曲:Ayase/歌唱:ikura/訳詞:Konnie Aoki & BFNK 配信中 ◼️原作小説 『きみと雨上がりを』(著:武田綾乃、監修:株式会社ポケモン・株式会社ゲームフリーク) ◼️あらすじーー世界はきれいだった。きみと出会う前よりも、ずっと。ーー パルデア地方のオレンジアカデミーの生徒会長であるネモは、近所に引っ越してきた転入生の少女・アンナを学校まで案内することに。出会ってすぐのポケモン勝負で、ネモはアンナの瞳の奥にきらめくものを見る。 実力派作家・武田綾乃が独自の視点で描く、ネモとアンナの二人の「宝探し」の物語。 ◼️著者紹介 武田綾乃(たけだあやの) 1992 年、京都府生まれ。2013年、第8回日本ラブストーリー大賞の隠し玉作品『今日、きみと息をする。』(宝島社文庫)でデビュー。「響け! ユーフォニアム」シリーズはテレビアニメ化され話題に。2021年、『愛されなくても別に』(講談社)で吉川英治文学新人賞を受賞。ほかの著書に『嘘つきなふたり』(KADOKAWA)、「君と漕ぐ」シリーズ(新潮文庫nex)、『なんやかんや日記 京都と猫と本のこと』(小学館)などがある。漫画『花は咲く、修羅の如く』(ヤングジャンプコミックス)の原作も手がける。 ◼️『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』について 『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』は、『ポケットモンスター』シリーズ初となる、オープンワールドのRPGです。 冒険の舞台は「パルデア地方」。境目なくシームレスに広がる大自然や街の数々。そしてそこに息づくポケモンたち。その姿は、空に、海に、森に、街に、この世界の至る所で見ることができるでしょう。 ポケモンとバトルして捕獲するといった『ポケットモンスター』シリーズの醍醐味はそのままに、子供から大人まで誰もが楽しめるオープンワールドの作品となっています。 2023年9月までに全世界で2,323万本を販売。世界中の多くの人々がパルデア地方の冒険を楽しんでいます。 ©2023 Pokémon. ©1995-2023 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc. TM, ®, and character names are trademarks of Nintendo.
Rolling Stone Japan 編集部