キャサリン皇太子妃

2024年6月16日、キャサリン妃が、自ら撮影したウィリアム皇太子と3人の子どもたちのスウィートな写真を公開。愛情たっぷりに父の日を祝った。 【写真】特別な父の日ショット♡ 3人の子どもたちと肩を組み、壮大な海を見つめる美しい写真を公開 公開されたのは、同年5月に私邸アンマー・ホールがあるノーフォークで撮影した写真で、ウィリアム皇太子がジョージ王子（10）、シャーロット王女（9）、ルイ王子（6）の肩に腕を回し、みんなで抱きしめ合いながら、穏やかな海を眺めている。ブルーのトップスとショーツで、さりげなく親子のリンクコーデも披露して。 「パパ、愛しているよ。父の日おめでとう　G, C & L」とキャプションし、ケンジントン宮殿の公式SNSアカウントで公開された。

2024年のトゥルーピング・ザ・カラーに出席した一家。

この前日の6月15日には、キャサリン妃が国王の公式誕生日を祝うイベント、トゥルーピング・ザ・カラーに出席。がん公表後、初めて公の場に姿を見せた。妃は子どもたちと一緒に馬車で式典会場に到着。ジェニー・パッカムの白いミディドレスを纏った美しいルックで、待ち望んだ公務への復帰を華々しく果たした。ドレスはウエストに黒のストライプベルトがつき、ネックラインには同じストライプの可愛らしいリボンがあしらわれている。フィリップ・トレーシーの白×黒のハット、ジミー・チュウの白いパンプス、マルベリーの黒のクラッチ、ゴールドのブローチでルックを仕上げていた。 また、ケンジントン宮殿は先日、キャサリン妃の私信も公表。その際に、式典への出席を発表した。その中で妃は、珍しく現在治療中の化学療法についても触れている。 「良い日もあれば、悪い日もあります。悪い日の私は弱く、疲れきって、体を休ませざるを得ません。ですが、良い日は強くなった気がして、体調の良さを思い切り楽しみたくなります」と綴っていた。