写真=SBSM、SBSFiL「SCOOL」放送画面キャプチャー

FTISLANDのイ・ホンギが練習生を酷評した。 11月23日に韓国で放送されたSBS M、SBS FiLのボーイズグループサバイバル番組「SCOOL」で、ファイナルに進出した練習生たちと最終脱落した練習生たちの明暗が分かれた。 セミファイナルでは練習生たちが演出、衣装、チーム構成など、すべてを直接プロデュースする「セルフ・プロデュース・ミッション」が繰り広げられた。まず、「Oh My Girl！」チームがセミファイナルの幕を開けた。 彼らは恋愛ゲームの中のキャラクターコンセプトで、ステージの始まりから注目を集めた。確実なコンセプトとステージの上で楽しむ姿を見せる一方、可愛らしい少年美いっぱいのステージとパフォーマンスでメンターを笑顔にした。 「GO HIGH」チームは海、青春、情熱という曲のコンセプトに合わせたステージ演出を武器にした。照明、LED背景を通じて、まるで航海しているようなステージを披露したが、イ・ホンギは「失望感が少し大きい。納得できるステージが出来ていたら」と酷評した。 次は強力な練習生たちが集まった「DÉJÀ VU」チームのステージが繰り広げられた。彼らは衣装とメイクを通じて、傷ついた雰囲気を表現し、セクシーで退廃的な魅力のステージで注目を集めた。強烈なコンセプトと完璧なパフォーマンスで、これまでのステージの中で最も良い評価を受けた。 最後にステージに立った「Gummy Bear」チームは、自ら描いた世界観を披露した。照明と特殊効果でしっかりとした世界観をさらに際立たせた彼らは、スワッグ（Swag：その人の持つスタイル、センス、魅力）あふれるステージを完成させた。特に完璧な呼吸まで披露し、SUPER JUNIORのウニョクから「プロデュースそのものは本当に一番良かった」と、絶賛された。 セミファイナルの結果、4位は「GO HIGH」チーム、3位は「Oh My Girl！」チーム、2位は「DÉJÀ VU」チーム、1位は「Gummy Bear」チームに確定した。ペ・ウソル、パク・ジヌ、ペ・ジュノ、ビクター、チウォン、イ・ジュニョク、リエンが所属している「Gummy Bear」チームは全員ファイナルに進出し、パク・ジョンホ、エリック、チャン・ウィホン、セイタ、イ・ドンウン、ライライ、ネオは最終脱落した。 最終デビューに一歩近づいた中、練習生たちの最後の競争であるファイナルステージは、12月7日の午後10時に放送される。