<解説>鈴木絢音、「366日」フルート奏者役で存在感 乃木坂46を経て俳優として活躍 執筆、楽器とマルチな才能も
幼少期からフルートを習い、現在も趣味として続けている鈴木さんは、2023年1月期の連続ドラマ「リバーサルオーケストラ」(日本テレビ系)でも、フルート奏者役を好演。以前インタビューした際には、同作の撮影を振り返り「大好きなフルートで先日はドラマ(『リバーサルオーケストラ』)にも出させていただいて。人生で今が一番幸せ。これ以上は高望みです」と喜びを語っていた。
「366日」の劇中でも、たびたびフルートの演奏シーンを披露。鈴木さんは自身のインスタグラムで、「今回ドラマでフルートを演奏するにあたって、10年以上ぶりに先生からフルートを教わったのですが、先生と一緒に吹くと魔法にかけられたように吹けるようになるのが楽しくて、改めて楽器を演奏するっていいなあ、と。もっともっと吹けるようになりたい!」と意気込みをつづっていた。
番組の公式サイトによると、6月3日放送の第9話では、ちなみが明日香に室内楽のサークルに入らないかと誘う場面があるという。ドラマのクライマックスが近づく中、ちなみは物語にどう絡んでいくのか。今後の展開から目が離せない。