アキナ山名文和 昨年5500万円で新居建てるも…土地買わず80歳前に「家なくなるんです」
お笑いコンビ「アキナ」の山名文和(44)が17日放送のカンテレ「お笑いワイドショー マルコポロリ!」(日曜後1・59)に出演し、昨年建てた自宅が80歳前に「なくなるんです」と明かした。 【写真】アキナ山名文和の妻・宇都宮まき MCの東野幸治がお笑いコンビ「メッセンジャー」の黒田有が言っていたと前置きし「人の土地の上に家建てたらあかんで!」と声を掛け「一軒家購入すると、土地買うやん普通。土地買わずに、人の土地の上に上物だけ買ったんや」と言うと、共演者からは「え~!」と驚きの声。 山名は「どこでもそれ言うてんな!」と返し「違いますよ。毎月ちゃんと借りてる代払ってるんです。35年契約で」と明かすも「だから80前で家なくなるんです」と続け「住む所ください!」とした。 相方の秋山賢太が「そのためにハイエースも購入済み。家なくなった時に」と言うと、山名も「80歳前で、家族みんな、ハイエースに乗り込んで出発します」と宣言。共演者からが「土地買えや」との声も飛んでいた。 山名は21年7月に吉本新喜劇の宇都宮まきとの結婚を発表。22年4月に第1子男児、23年6月に第2子男児が誕生した。今年の1月にはテレビ番組で新居について大阪市内に中庭付き、200平方メートル、7LDKと明かしたが「土地は買われへんかってん。上物が5500万円。土地代は毎月払ってる。5万ぐらい」と語り、月の支払総額は「返済はあわせて22万ぐらい」と告白していた。