<24年注目>福田ルミカ 18歳“イマドキガール”がちょっぴり大人に? 演技の仕事にも意欲「ステップアップできたら」
朝の情報番組「めざましテレビ」(フジテレビ系、月~金曜午前5時25分)のトレンド紹介コーナー「イマドキ」のリポーター“イマドキガール”を務める福田ルミカさん。2003~04年に放送された特撮ドラマ「仮面ライダー555(ファイズ)」の続編で、2月2日から期間限定劇場公開される「Vシネクスト『仮面ライダー555 20th パラダイス・リゲインド』」に出演することも決まっている。この春には高校卒業を控えるなど、次なるステップへと向かう福田さんに話を聞いた。 【写真特集】福田ルミカ、若さハジける! ニーハイブーツ×ミニスカ姿で“絶対領域”も 可愛い!!
◇プライベートでも食リポ? 最近はニュースにもすごく興味
福田さんは2005年5月15日生まれの18歳。2020年、コカ・コーラの東京五輪キャンペーンCMや、マクドナルドのCMに起用されると、2021年4月に「週刊ヤングマガジン」(講談社)の表紙に抜てきされ、グラビアデビュー。2022年には、初の写真集「Rumika」(講談社)を発売し、話題となった。
そんな福田さんにとって、2023年はどんな年になったのだろうか。
「“イマドキガール”のような大きな仕事が決まって、自分がもっと頑張らなくてはいけないなって思った1年でしたし、今後もその勢いを衰えさせてはいけないなって感じています」
“イマドキガール”としての活動は、約9カ月が経過。リポーターとして成長を実感する瞬間もあるという。
「友達とごはんを食べているときに、これが番組だったら『どう表現しようか』と考えてみたり、心の中で食リポしている自分がいて。以前は本当にできなかったことが、今は自然にできるようになってきて、勝手に『成長したんだな』と思ったりもします」
最近はエンタメ情報だけではなく、「ニュースにすごく興味が出てきた」とも話す福田さん。
「18歳になって選挙権が得られたので、政治のことを自分で調べてみたり、社会情勢やいま世界で何が起こっているのか、その背景にも興味を持つようになりました。ちょっぴり大人になったのかなって感じています」