映画「バービー」女優 前髪を作るのは子ども?10代の自分の「前髪」にゾッ ファッション開眼を明かす
映画「バービー」への主演で有名な女優、マーゴット・ロビー(34)が自分のファッションスタイルをついに把握したという。自身のスタイルに関して10代の頃に酷い思い出を経験、20代になっても探しあぐねていたものの、ようやく自分の気分が良くなるファッションセンスに落ち着いたそうだ。 【写真】映画「バービー」で熱演!バービー役のマーゴット・ロビーとケン役のライアン・ゴズリング マーゴットはハーパーズ・バザー誌にこう話す。「今30代になって、何が自分に合うのかわかってきた。若い頃にわかっていなかったことね。ティーンエイジャーの頃は全然ダメだった。昔の写真を見返して、『この前髪はいったいどうしたの?』ってぞっとする瞬間は誰にでもある」「流行は変わっていく。時にそれを取り入れるもうまくいかないこともある」「20代の頃の私は、何が自分を心地よくさせるのかを見つけ出していなかった」「トレンドやブームの罠に飛びついてしまうこともあるけど今は自分の好きな部分を引き立たせる方が好き。それが一番本物のように感じるし一番素敵だって思う」 最近はフレグランス「シャネル №5」の顔を務めることが発表されたマーゴットだが、黄金期のハリウッドスターを始め色々なところから自身のスタイルのインスピレーションを得ているという。「インスピレーションは至るところにある。レッドカーペットでのスタイルとなると、イメージを参考にする。ローレン・ハットンやブリジット・バルドーなんかのね。自分が演じるキャラクターや誰かと一緒に仕事をする時はいつもアイコンにインスピレーションを見つける。『バービー』の場合はシャネル№5の顔でもあったカトリーヌ・ドヌーヴのイメージ。特に『シェルブールの雨傘』のね。ブリジット・バルドーもたくさん参考にした。時代を超越したアイコンはどうしても再現したくなるものでしょ」 (BANG Media International/よろず~ニュース)
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