「年末ジャンボ宝くじ」発売イベントに「ジャンボきょうだい」集合 妻夫木聡の夢の正月休みは「箱根で過ごしてみたい」
俳優の妻夫木聡、吉岡里帆、成田凌、矢本悠馬、今田美桜が20日、東京・西銀座チャンスセンターで行われた「年末ジャンボ宝くじ」「年末ジャンボミニ」発売記念イベントに出席した。 「ジャンボきょうだい」としてCMキャラクターを務める5人。全員がそろってのイベント参加とあって、成田は「それぞれがそれぞれで撮影することが多かったので。今日はうれしいです」と声を弾ませた。 12月21日までの発売期間中は「全国(だんだん)ジャンボ化計画」というSNSキャンペーンを実施。企画に連動したトークセッションでは、今月22日に31歳を迎える成田、来月13日が誕生日の妻夫木を祝福した。妻夫木にプレゼントを贈るなら、と話を振られた今田は「キャンプがお好きなので…炭セット!」とまさかの回答。「炭かよ!セットってなによ」と爆笑した妻夫木は、「どちらかというと薪を使うので」とつっこみ、会場の笑いを誘った。また「年末年始に休みが取れるなら」という話題には、妻夫木は「箱根で過ごしてみたい。年始は絶対(箱根)駅伝を見ているので。一度でいいから家族を連れて行ってみたい」と夢を明かした。 「年末ジャンボ宝くじ」は1等賞金7億円、1等の前後賞が各1億5000万円で、合わせて10億円の超高額賞金が魅力。1等と前後賞を合わせて5000万円の「年末ジャンボミニ」と合計で、100万円以上の当せんが1万4403本用意されている。PRコメントを求められた京都府出身の矢本が「きょうはホンマ…」とうっかり関西弁でしゃべると、同じく京都出身の吉岡も「みなさんお忘れのないよう(買いに)駆け込んでください。応援してんで~」と関西弁でエールを送った。
報知新聞社