「第14回ロケーションジャパン大賞」受賞者からの喜びの声、続々!
■部門賞 行楽度部門/映画『春に散る』×大分県大分市
〈大分市長 足立信也 氏〉 この映画では、本市を主人公の「故郷」として描いていただきました。撮影では地域のお祭りを再現するなど、関係する皆様には多大なご協力をいただき、心から感謝申し上げます。引き続き市民の皆様とともに大分市のロケ地としての魅力を発信して参ります。 〈監督 瀬々敬久 氏〉 空き家となった住宅の取り壊しやお祭りの再現、大分県は僕の生まれ故郷でもあり、地方の変化と新しい可能性も描けたらと思い撮影しました。映画を通じ新しい交流と発見が生まれたらと改めて思いました。大分市の皆さん、感謝と共におめでとうございます。 〈エグゼクティブプロデューサー 木村麻紀 氏〉 『春に散る』のクランクインは大分市のロケからでした。お祭りのシーンでは実際の神輿や御囃子を撮影させていただくなど、地域の皆様のご協力のおかげでより世界観の広がった作品になりました。大分市の皆様とともに受賞できたことを本当に嬉しく思います。
■部門賞 撮影サポート部門/映画『雑魚どもよ、大志を抱け!』×岐阜県飛騨市
〈飛騨市長 都竹淳也 氏〉 平成28年にアニメ映画「君の名は。」で受賞し、翌年度からロケツーリズムの取組みを開始しました。飛騨市という遠方の地での誘致はなかなか思うようにいきませんでしたが、地道に取り組んだ結果、映画「雑魚どもよ、大志を抱け!」という当市にとっても大切な作品で再び受賞となったことは、作品のすばらしさはもちろん、これまでの取組みが評価されたものと大変嬉しく思っております。 〈監督 足立紳 氏〉 飛騨市の皆様、受賞おめでとうございます。撮影前の諸準備から撮影終了まで、飛騨市の方々のサポートがなければこの映画は生まれませんでした。サポートして頂いたという以上に、僕としては一緒に映画を作った感覚でいます。皆様の映画に対する熱意が受賞につながったのだと思います。またいつか一緒に映画を作ってください。
■部門賞 地域の変化部門/連続テレビ小説『舞いあがれ!』×長崎県五島市
〈五島市長 野口市太郎 氏〉 このような素晴らしい賞をいただき、大変光栄です。連続テレビ小説『舞いあがれ!』は、NHK様をはじめとする関係事業者の皆様や、地域の多くの方のご協力のもと完成した作品であると感じております。本作品の制作に携わった皆様に改めて感謝申し上げます。 〈制作統括 熊野律時 氏〉 五島の美しい風景と、地元の方々のあたたかいご協力のおかげで、「舞いあがれ!」を魅力あふれるドラマにすることができました。五島のみなさんと共に賞をいただけて、嬉しい気持ちでいっぱいです。より多くの方が五島を訪れてくれるよう願っています。
■特別奨励賞/連続テレビ小説『あまちゃん』×岩手県久慈市
〈久慈市長 遠藤譲一 氏〉 「あまちゃん」放送から10年の節目の年に、このような素晴らしい賞をいただきましたことは大変光栄であり、関係する皆様に心から感謝申し上げます。引き続き、ロケツーリズムによるシティプロモーションを積極的に推進し、当市の魅力を発信してまいります。