「おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。」故障者リスト延長の藤浪晋太郎が名作のパロディ用いて近況を報告
メッツの藤浪晋太郎投手が日本時間7日、自身のInstagramを更新。ユーモアを交え、ファンに近況を伝えました。 【画像】長期離脱となった藤浪晋太郎投手 日本時間5月14日に「右肩痛」により15日間の故障者リストとなった藤浪投手。さらに6日には、60日間に移行となりました。現在の状態についての追加の発表がなかったことから心配の声が寄せられていました。 そんな藤浪投手は「沢山の方々から『大丈夫？』と連絡頂いたのですが、この通り普通に投げております」とコメントを添え、キャッチボールをする動画をアップ。さらに「（球速）145km/hだけやけどな」や距離105フィート（約32メートル）から投げたと細かい状態も伝えています。 さらに3枚目にはスタジオジブリの“魔女の宅急便”をパロディし、自分の心情を明かします。映画のポスターで主人公キキの位置に藤浪投手が新世紀エヴァンゲリオンのキャラクターの格好でポーズをとります。そして、映画のキャッチコピーでもある「おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。」という言葉が記されていました。 この様子を見たファンは「藤浪元気そうでなにより」「藤浪さんのジブリ風ストーリー好きすぎる」「優しさに包まれて欲しい」などの声が上がっています。
