三好康児が所属するバーミンガム、1月に就任したモウブレイ監督が健康問題で離脱…英2部で15位に位置
MF三好康児も所属するバーミンガム・シティのトニー・モウブレイ監督が健康に問題を抱えており、しばらく離脱することを発表した。 【動画】三好康児が大仕事!逆転ゴールを泥臭く押し込む! イプスウィッチ・タウンやハイバーニアン、WBA、セルティック、ミドルズブラ、コヴェントリー・シティ、ブラックバーン、サンダーランドと指揮を執ってきたモウブレイ監督。ウェイン・ルーニー監督が早期解任された中、今年1月にバーミンガムの監督に就任した。 ここまで8試合を指揮し、チームは4勝1分け3敗と復調とは言い難い状況。そんな中、モウブレイ監督の健康問題が浮上。クラブは、6~8週間チームを離れることになり、アシスタントコーチのマーク・ビーナス氏が暫定的に指揮を執るとした。 モウブレイ監督はクラブを通じてコメントしている。 「最近受けた健康診断の結果、治療が必要な医学的な診断を受けた。治療を受けるため、私はバーミンガム・シティの監督として、テクニカルエリカから一時的に離れることになる」 「私が復帰するまで、アシスタントコーチのマーク・ビーナスが一時的に指揮を執り、コーチのアシュリー・コール、ピート・シャルワース、マイク・テイラーがサポートする」 「これから治療にあたり、アドバイスをさせてもらう」 「クラブは私と私の家族を信じられないほどサポートしてくれており、とても感謝している。現時点では誰もが我々のプライバシーを尊重してくれることを知っている」 チャンピオンシップ(イングランド2部)を戦うバーミンガムは、現在15位と低迷している。
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