志尊淳 「ギリギリ行動」が好きな理由 遅刻したことなく「新幹線もホームについて…」
俳優の志尊淳(29)が6日放送のフジテレビ「THE BET」(後7・00)に出演。「ギリギリ行動」が好きな理由を明かした。 【写真あり】ICUからLINEで母に遺書を…かつて大病を患い入院していた志尊淳 同番組で今回は新たな心理バトル「好き嫌いダウト最弱王決定戦」が行われた。このバトルは挑戦者には事前に伺った自身の好きなもの、嫌いなもののカードが用意され、その山札からまず自分の手元に2枚を引き、自分のターンでそのうち1枚のカードを出して「私は〇〇が好きです」と必ず“好き”と宣言を行う。他のプレーヤーはそれが本当に好きなものだと思えばスルー、本当は嫌いなものでウソだと思ったら挑戦者に向かって「ダウト!」とコールする。トランプのダウトの要領で行う新たな心理バトルで普段は見ることのできないチームの垣根を越えたやり取りにも注目が集まる。 志尊がこのバトルに挑戦し、「ギリギリ行動が好き」だとした。これに対戦相手の上川隆也は「難しいことを…余裕持って入るのはなぜダメなんですか?」と尋ねた。これに志尊は「あまり待ちたくないからです」と理由を明かした。 さらに瀬戸康史から「現場移動はマネジャーさんが運転?」と聞かれると「はい。でも、飛行機とか乗る時も本当にギリギリに到着したい」と答えた。波瑠からは「仕事に行くどのくらい前に起きますか?」という質問があり、「起きるのは意外と早くて。朝シャワー浴びるので」と笑みを浮かべながら明かした。 「ギリギリ行動」でも遅刻はしたことがないとし「新幹線もホームについて、そのままドアが開くぐらいがいい」と伝えると、瀬戸が「ダウト!」とコール。しかし、志尊は「私はギリギリ行動が…好きです」と、見事騙すことに成功した。