AKB48初のカバーアルバム、リード曲センターは村山彩希 岩立沙穂らが初選抜入り
AKB48の通算10枚目となるアルバムが12月25日に発売される。アルバムの顔となるリード曲のセンターは村山彩希。岩立沙穂と鈴木くるみ、武藤小麟が初の選抜入りを果たした。 前作『僕たちは、あの日の夜明けを知っている』から約7年ぶりとなる本アルバムは、AKB48史上初となるアイドルカバーコンセプトアルバム。“アイドル タイムマシン”をコンセプトに、昭和・平成・令和を彩ったアイドルソングをAKB48メンバーがカバーする。 アルバムの顔となるリード曲のセンターを飾るのは、13期生の村山彩希。AKB48劇場公演の歴代最多出演回数を誇り“シアターの女神”の異名を持つ村山。今年7月の「AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」でも2位に輝くなど、グループ内でもトップレベルの歌唱力と評される彼女がカップリング曲を除いて初のセンターを務める。 村山と同じく13期生の岩立沙穂、16期生の鈴木くるみ・武藤小麟の3人が初の選抜入りを果たした。 ■村山彩希:コメント AKB48にとって約7年ぶりのアルバムです!! グループ初の試みとなるカバーアルバムで、初めてセンターを務めさせていただくので本当に嬉しいですし、どの曲をカバーするのかメンバーみんなでワクワクしています! アルバムを発売する12月にはAKB48劇場もリニューアルオープンして、オリジナル新公演もスタートします! 20周年イヤーの始まりとともに、これまでとは違った新たなAKB48をお届けできるのがとても楽しみです! これからのAKB48にぜひ注目してください!