はだか祭から一夜明け、大鏡餅を切り分け 愛知・稲沢市「国府宮神社」
中京テレビNEWS
はだか祭から一夜明け、愛知県稲沢市の国府宮神社では、奉納された大鏡餅が切り分けられ、多くの参拝客が列を作って求めていました。 国府宮神社の拝殿では、神職らが大鏡餅の上に乗り、「よいしょ」のかけ声とともに斧と金づちで切れ目を入れていきました。
この餅を食べると1年を健康に過ごせると言われていて、朝早くから餅を求める参拝客が列を作っていました。 前日の22日のはだか祭りでは、一部の神事に初めて女性も参加できるようになったほか、4年ぶりに参加制限のないまつりとなり約8万人が訪れました。