アーセナルはリバプール敗戦後に黒星も…ライスは“情報遮断”「知らなかった。試合前はスマホの電源を切っていた」
アーセナルは14日のプレミアリーグ第33節でアストン・ビラ戦で0-2の敗北を喫し、2位に転落した。直前には優勝を争うリバプールがクリスタル・パレスを相手に敗れており、ライバルを引き離すチャンスを活かせなかった。 【写真】「マジで美人」「可愛すぎてカード出る」現地観戦した女子アナに称賛集まる ただアーセナルのMFデクラン・ライスはリバプールの情報を遮断して試合に臨んでいたという。同選手は『BBC』に対して「彼らが負けたことは知らなかった。試合前はスマートフォンの電源を切っていたし、スコアもチェックしなかったし、誰とも話さなかった」と明かしている。 ライスは「コントロールできるのは僕らがやれることだけだからね」と目の前の試合に集中していたことを説明しながら、「残念だけど、水曜の夜には大きな名誉挽回のチャンスがある。僕たちは、その試合で全力を尽くす必要がある」とUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)・バイエルン戦への意気込みを示している。