大分放送

4年に1度のスポーツの祭典、パリオリンピック™が開幕。大分県関係選手は9人が出場し、世界最高峰の舞台で戦いに挑みます。 【写真を見る】パリ五輪開幕　29日は金メダルの期待がかかるフェンシングに江村美咲（大分市出身）登場　 7月27日未明、セーヌ川を舞台に行われた開会式。日本選手団の顔となる旗手は大分市出身でフェンシング代表の江村美咲選手。笑顔で大役を務めました。 県関係選手のうち、28日行われたバレーボール女子の初戦には東九州龍谷高校出身の荒木彩花選手が出場。強豪のポーランドに1対3で敗れ黒星スタートとなりました。 また、メダル獲得が期待されたフェンシング女子フルーレ個人では、別府市出身の上野優佳選手が、まさかの初戦敗退。悔しい結果に終わりました。 エアライフルの大分市出身、野畑美咲選手は、混合、個人ともに予選敗退です。 29日はフェンシング女子サーブル個人に注目の江村美咲選手が登場。男子フルーレ個人に出場する大分市出身の敷根崇裕選手とともに金メダル獲得の期待がかかります。