ドライバー94.7%がヒヤリハットを経験! 二輪車等の危険走行に罰則・法規制を望む声
未整備な法規制をかいくぐって走り回っている印象
「狭い国道などで、自転車が何台も連なって走行されると危険を感じる。新しく道路を作る際、自転車が走行しやすいことに加え、自動車に対する配慮を含めた道路とするための対策をしてほしい」 「原付の最高速度を上げたほうが良い、30km/hで走行している方が周りから見ても危険である」 「現在の貨物運送事業において、125ccまでのバイクは届出不要であることに問題があると思う。また、フードデリバリー事業者と、配達員が雇用関係に無いのも、交通安全等の視点から見てもかなり問題だと思う。法の目をくぐる仕組みを改正すべき」 「自転車のナンバー登録制を導入することが望ましい。そして、成人になる年齢から、厳しい罰則となる仕組みを導入したほうがいい」 「自転車の車道走行は現実に則しておらず、現状の道路状況では無理があるので、法改正を検討してほしい」 「歩道が広い場合、自転車は車道より歩道を走った方が安全であるし、自動車を運転するこちらも安心できるため、必ずしも車道走行をしなくても良いと思う。自転車の車道走行の原則は見直してもらいたい」 「自転車等も自動車と同じ法律での罰則に変えてほしい」 「自転車等の当て逃げが多いと聞いているので、当てられた側が損をしないための法整備をお願いしたい」 「特に都心部以外で人の少ない所では、自転車は車道でなく歩道を走らせるよう周知徹底させた方が事故が減ると思う」 「日本の道路では四輪車と二輪車(自転車、バイク等)の走行車両台数のバランスについて、四輪車が多く二輪車が少ないため、お互いにゆずり合って走行することが難しいと思う。そのため法規制などを厳しくし、ある程度細かいルール作りをして、安全運転せざるを得ないようにすることが重要だと思う」 「自動車と二輪車・歩行者の間で追突事故が発生した場合、自動車に責任の割合が高くなる。二輪車や歩行者の方がルールを守ってない場合がほとんどのケースのため、自動車と罰則を同等にしてほしい」