東大野球部の新入生に甲子園ベスト4左腕! 早実出身内野手は司法試験予備試験合格の秀才!
東京六大学野球連盟に所属する東京大の新入生が発表された。 松本 慎之介投手(國學院久我山)は、甲子園出場した全国区の投手。2022年のセンバツでチームをベスト4に導いた本格派左腕だ。130キロ後半の速球、スライダー、カーブを投げ分ける。一浪の末、東大合格が決まった。 スタンリー 翔唯内野手(早稲田実業)は、高校卒業後、早稲田大の政経学部に進学。在学中に司法試験予備試験に合格した秀才だ。昨年、東大を受験し、見事に合格した。年代は今年の4年生と同世代となる。神宮デビューははたせるか。 【一覧】東京大野球部 新入生 その他の新入生の出身校を見ると都立日比谷、城北、栄光学園、私立武蔵といった進学校の選手が入部している。