セカンド写真集『太陽って何色？』

囲み取材に出席したSTU48の石田千穂【写真：ENCOUNT編集部】

　STU48の石田千穂が26日、都内で行われたセカンド写真集『太陽って何色？』発売を記念した囲み取材に出席した。 【写真】上品なワンピース姿で登場　⽯⽥千穂の全身ショット 　デビューシングルから10作連続で選抜入りするなど、STU48の1期生メンバーとして、活躍を見せてきた石田。本写真集は、2020年に発売されたファースト写真集『檸檬の季節』以来、4年ぶりとなる。石田は「ファースト写真集のとき、とても楽しかったので、絶対セカンド写真集を出したいと思っていたんです」と念願だったとことを明かす。 　お気に入りは犬との2ショット写真。「ワンちゃんが大好きだったので、一緒に撮影したい」と懇願したというと「車に乗っている写真や、お酒を嗜んでいるシーンなど、4年前ではできなかったことがふんだんに映し出されていると思います」と自信をのぞかせる。 　現在22歳の石田。写真集では、エキゾチックで開放的なロケーションのなか、初解禁となるランジェリーや入浴シーンなどのカットも掲載されている。石田は「表紙の大胆なお風呂シーンや、ランジェリー姿、渡辺麻友さんで有名な体育座りの写真など、大人になった私を堪能していただけるかな」と笑うと「ファンの方からは、4年前の写真集と見比べて『大人の女性になったね』と言ってもらえています」と満足げな表情を見せていた。 　台湾での撮影は「意味が分からないぐらい毎日食べていた」と振り返ると「台湾の料理がおいしすぎて、小籠包やマンゴータピオカなど、本当にめちゃくちゃ食べちゃいました」と語る。さらに石田は「あまりに食べすぎたので、初日に撮ったビキニカットと最終日に撮ったものでは、変化が分かるぐらい」と苦笑いを浮かべていた。 　そんな石田は、写真集を200点と自己評価すると「お尻がプリッとしているのでぜひ注目してください」とアピール。さらには「1期生も片手ほどの4人になってしまい、頼れる可愛い後輩も増えているので、一緒に盛り上げていきつつ、ソロの活動もしているので、それを通してグループを盛り上げたい。グラビアもやりたいです」と意気込んでいた。