ホンダが「クロスカブ110」のカラーバリエーションを変更|新色はレブル250やGB350にも用いられたマットジーンズブルーメタリック
マットジーンズブルーメタリックをカブシリーズに初採用
ホンダは2023年11月9日、「クロスカブ110」のカラーバリエーションを変更することを発表した。 【写真はこちら】「クロスカブ110」の新色、マットジーンズブルーメタリック アウトドアテイストあふれるスタイリングと装備でロングセラーとなっているホンダ「クロスカブ110」。現行型は2022年4月にモデルチェンジを受け、新エンジンを搭載した。同時にキャストホイールとチューブレスタイヤを装備、さらにフロントブレーキはディスク化されABSも備わった。 今回発表されたのはカラーバリエーションの変更のみ。新色の「マットジーンズブルーメタリック」が登場した。このカラーは、レブル250やGB350、CBR400Rなどにも採用されてきた、ホンダのトレンドカラーともいえる。 継続色の「マットアーマードグリーンメタリック」、「パールディープマッドグレー」と合わせてカラーバリエーションは全3色の設定。従来カラーの「プコブルー」はラインナップから姿を消した。なおくまモンとコラボモデル「クロスカブ110・くまモン バージョン」は継続販売される。 新色の価格は継続色と変わらず税込36万3000円。2023年12月14日に発売予定。
webオートバイ編集部